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2010.11.29 21:10|小説
shooting star
          ~I hope・・・~




「流れ星か…」

時計の針はすでに0時を回っていた。
二階の部屋の窓から空を見上げてみると、星ひとつでていない。

「本当に今日流れんのかな?」

五年に一度の流星群
天気予報では12時すぎごろがいいって言ってたけど
「流れねぇじゃん…あー眠いー」

もう寝ようかな…と思いベットに入った瞬間、

「うわー!!!」

窓の外は光の嵐。
何万という流れ星か空のステージを駆けめぐる。

「スゲー」
寝ないで良かった…と今さら安心する。

しばらく星たちのショーをみた後に携帯がなる。

『もしもし?さっきの流れ星見た?』

「あぁ、見たよ。お前が言ってた通りキレイだったな」

『でしょ!私の言った通り。やっぱり流れ星っていいよね~』


流れ星っていいよね…か ……よし!!


「明日お前んち迎え行くから。」

『えっ?どうしたの?急に。』

「いつも来て欲しいって言ってんじゃん。嫌ならいいけど…」

『待って!待って!来て欲しい!!来てく欲しいです!!』
「了解。じゃあ、明日な」

『うん。おやすみ。』


言えねぇよ。
流れ星に少し嫉妬したなんて。








だから


俺がお前の流れ星になる

お前の願いを叶えるために
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2010.11.29 20:50|歌パロ
「もう遅い!!」

待ち合わせから5分しか経ってないのに、遅刻扱いですか!?

「だから、ゴメンって…。」
「待たせるなんて論外よ!!何してたの?」
「ただ、電車が遅れただけだってば!」
「ふぅん…。なら、いいわ」
あぁ良かった。
俺のお姫様はなんでいつもこうなんだろう…。

「ねぇ!私の話ちゃんと聞いてる?」

あっ…ヤバい

「ゴメン、何だっけ?」
「だから、私今日いつもと違うでしょ!」

うわ…でた。
お姫様の三ヶ条。

「あ…ああ!!髪型!!今日少し巻いてるだろ!」

“その一、いつもと違う髪型に気づくこと”

「そうよ!それともう1つ!」
「靴だろ!?その色のやつ見たことねぇし。」

“その二 ちゃんと靴まで見ること”

「正解。あ…あと…」
「…?あと…なんだよ?」
「な…何でもない!!あっ、今日遅れてたかわりに何か買ってきて!甘いものが食べたい。」
「はいはい、お姫様」

“その三 お姫様の一言には3つの言葉で返事すること”

あのわがまま治らないかな?
まぁ、そんなとこも好きだけど。



「早くしてよ!!」
「ちょっと待っとけ。今そっち行くから。」
「もう!急いで!」
「うわっ!!バカ、飛び出すな!」

ギュッ

「ええっ!!」
「お前車にひかれるぞ。危ねぇだろ。」
「あっ…ゴメン」
「ん…ほらよ、クレープ 」
「ありがと…」

「そっちのが危ないんだから…」
「へっ?なんか言った?」
「言ってない!!」
「あっそ。」




今日もかわいい


世界で一番お姫様
2010.11.29 20:48|歌パロ
「うわぁぁぁぁぁぁ!!」

僕は走りだす
深夜に家を脱け出して
夜の町へ


何のために生きるのか?
そんなことすらわからない
「はぁ…はぁ…」
息切れが激しかった
僕は近くの自動販売機でコーヒーを買った

飲めもしないくせに

それでも無理矢理流しこんだ

「あ…はぁ…はぁ…くそっ…!!」
どうして僕はココにいる?
指図されるのが嫌で
少しワルになりたくて

ニャー

「なんだよ…猫か…」

ニャー…クスクス…

「んだよ!!あっち行け!!」
僕は空っぽのコーヒーの缶を投げつけた

ニャー…クスクス…クスクス…

「猫のくせに…見下しやがって!!」

猫にまで愛想をつかされ、僕はまた走りだした

心のどこかでは気付いてても、僕自身は気づかない
これがどれだけ愚かな行為か

ドンッ!!
僕の肩が誰かにぶつかった
「いってぇな!!このガキ!!」胸ぐらを捕まれ、固い拳が僕の頬に当たる
「いて…フフフ…ハハ…ハハハハハハ…!!!!」
「なんだよ…このガキ…気持ちわりぃ…」

そっか


今のできづいたよ


世の中全部




“偽善”なんだ




「アハハハハハハハハハ…」
僕の生きる場所なんてはじめからなかったんだ

「な…なんだよ!お前!お…おい、逃げるぞ!」


全部どうでもいい
他人なんて知らない…

「ハハ…クスクス…」

さぁ歌いましょう、踊りましょう

さぁ笑いましょう、妬みましょう

さぁ狂いましょう、眠りましょう


…朽ち果てるまで
2010.11.29 20:42|小説
そのときは満月だった。
海と夜がひとつになった世界に満月だけが浮かび上がっていた。
どこかと問えば、きっとわからない。
ただ、耳をすますとかすかに人魚の声が聞こえてきた。
近くの岩に腰をかけ、珊瑚色の首飾りに手をかけながら歌いだす。
甘く美しく儚く。
水面をから伝わる声に耳を傾けるものがいた。

王子はこのとき、すぐ近くまで近づいていた。
毎夜聞く、あの美しい歌声の持ち主は誰だろう?
吸い寄せられるように、王子はこの世界に来ていた。

昔々のお話。
ある人魚は愛する王子に会うため
王子の愛する声を失い
泡になったという。

どうしてあなたは愛する人の愛するものを失ったの?
ならば私はいっそ幻となり一生あなたのために歌いましょう。
このまま、消えてしまったとしても…

人魚は歌う。
甘く美しく儚く。
目からは真珠の涙をこぼしながら…

王子を愛した哀れな人魚は幻となって生きていく。





Another marmaid story‥

2010.11.20 15:12|替え歌
あなたは王子
わたしは町娘
運命分かつ哀れな双子
私はいつまでも信じてる
あなたが悪だと言われようと

期待の中私達は生まれた
祝福するは教会の鐘
大人たちの勝手な都合で
私達の未来は二つに裂けたたとえ世界のすべてが
あなたの敵になろうとも
私はいつまでも信じてる
きっとまた一緒になれることを

あなたは王子
わたしは町娘
運命分かつ哀れな双子
私はいつまでも信じてる
あなたが悪だと言われようと

王子が隣国へ来たときに
彼は初めての恋をした
私の友達の美しい
緑のあの娘に心を奪われただけども彼女は愛しい
青い恋人がいるために
王子の求婚を拒んだ
ここからすべてが狂いはじめ

あなたは王子
わたしは町娘
運命分かつ哀れな双子
大切な親友を失っても
どうしてもあなたを恨めない

もうすぐあの国々は終わるだろう
怒れる人びとたちの手で
みなは報いだと言うけれど私は一人それに逆らおう
「もしも彼が捕まって
処刑にされるのならば
私も自ら命を絶ちましょうそうしたら一緒になれるかしら

あなたは王子
わたしは町娘
運命共にする悲しき双子
あなたが悪の道を進むのならば
私も同じ道へ行きましょう

昔々あるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨してた
ただ一人の私の兄妹
誰もいない静かな部屋
左手に短剣握りしめて
私もすぐにあなたのもとへこれでやっと一緒になれるね

あなたは王子
わたしは町娘
運命分かつ哀れな双子
私はいつまでも信じてる
あなたが悪だと言われようと


もしも二人生まれ変わったら今度はわたしの手を離さないで
2010.11.20 14:46|替え歌
昔々あるところに悪逆非道の王国の
頂点に君臨するは青い瞳の王子様
絢爛豪華な武術品
跪座低頭な召使い
愛馬の名前はアイリアス
すべてがすべてが彼のもの
お金が足りなくなったなら愚民どもから搾り取れ
俺に逆らうものたちは粛清してしまえ

「さあ、ひざまずけよ」

悪ノ華果敢に咲く鮮やかな彩で
周りの哀れな雑草は養分となり朽ちていく

暴君王子が恋するは隣国に住む緑の君
だけども彼女は王子の熱烈な求婚を拒んだ
怒りに満ちた王子様ある日大臣を呼び出して
静かな声でいいました
「緑の女を殺すのだ」
幾多の家が焼き払われ幾多の命が消えていく
苦しむ人々の嘆きは王子には届かない

「ああ、お菓子が食べたいな」

悪ノ華果敢に咲く狂おしい彩で
とても美しい華なのにああとげが多すぎて触れない

悪ノ王子を倒すべくついに人々は立ち上がる。
烏頭の彼らを率いるは青き鎧の隣の男
つもりにつもったその怒り隣国の民をも包み込んだ
長年の戦で疲れた兵士たちなど敵ではない
ついに王宮は囲まれて家臣たちも逃げ出した
栄華を誇った王子様ついに捕らえられた

「無礼な奴らめ!!」

悪ノ華果敢に咲く悲しげな彩で
彼のための楽園はもろくもはかなく崩れてく

昔々あるところに悪逆非道の王国の
頂点に君臨してた青い瞳の王子様
処刑の時間は午後3時教会の鐘が鳴る時間
すべてを失ったそのとき彼は牢屋で何を思う
ついにそのときはやってきて終わりを告げる鐘が鳴る
民衆などには目もくれず王子はこういった

「ああ、お菓子が食べたいな」

悪ノ華果敢に散る鮮やかな彩で
のちの人々はこう語る
ああ彼はまさに


「悪ノ王子」



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プロフィール

よろづや

Author:よろづや
『MIGNON=ミニヨン』
フランス語で❝かわいい❞❝愛らしい❞の意味


よろづや
年齢:19歳
性別:女子
職業:大学1年生
誕生日:6月16月

    

~FAVORITE~
*JUJU            
*絢香           
*PADWIMPS 
*サカナクション        
*ボーカロイド(鏡音兄弟!)
*進撃の巨人
*黒子のバスケ
*お笑い(NON STILE,ライセンス・・・書ききれない!)
*松田翔太さん
*児玉益美さん
*森ガール、レトロ、シンプルでかわいいもの



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